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犬の歯の健康を守る6つの方法

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80%の犬が2歳までになんらかの形で歯周病であることをご存じですか?

歳を重ねるにつれ、その数字は益々上がり改善されません。
犬は人間よりも歯周病の発症が5倍以上高いのです。

口腔膿瘍、歯の喪失、さらには顎の骨折などの問題を引き起こすだけでなく、心臓や肺、腎臓疾患を引き起こすリスクもあるのです。

歯の健康は犬の健康に不可欠で、年齢が上がるにつれ深刻な問題になります。
愛犬の歯や歯茎のケアについての知識、ヒントをお伝えします。

毎日の歯磨きが大切です

犬が食事をするたびに、細菌は食物粒子と唾液と合併し、歯垢になります。
歯垢は白血球を攻撃し、歯茎に炎症をもたらしたり、骨を弱化させます。これらは様々な健康被害に繋がります。

それらを防止するために、最低1日1回の歯磨きが必要ですが、獣医は1日2回の歯磨きをオススメするでしょう。
あなた自身と同じです。犬も人間も歯磨きが重要です。

ブラッシングが最適です。

犬専門の酵素入り歯磨き粉と柔らかい歯ブラシを使ってブラッシングしましょう。
犬によっては歯ブラシよりも指ブラシの方がいいかもしれません。
酵素入り歯磨き粉を使っていれば大丈夫です。

犬が歯磨き粉の味を嫌う場合は、有機ココナッツオイルは抗菌性があるので、代わりに用いることが可能です。

おもちゃ

噛むことで歯を予防するおもちゃがあります。
歯茎を刺激し歯をきれいにするのに役立ちます。
歯磨きとの併用をおすすめしますが、歯磨きが苦手な犬ならば、おもちゃだけでも大丈夫です。

スプレータイプ

犬が既に虫歯で歯磨きが痛い、嫌う場合は、スプレーや、歯を拭き取るだけなど、歯茎に優しい方法から始めましょう。
痛みを刺激することなく歯垢を除去する必要があります。少なくとも1日1回はケアしてあげましょう。

歯科専用スティック

犬の歯科専用スティックというものがあります。
歯石、歯垢を減少させ、息を清潔にし。健康な歯や歯茎の維持を保つように設計されています。
これらはグルテンなどの物質を含まず、着色料も使っていません。主に米国製です。

獣医に相談する

すでに歯垢や歯石が蓄積し、歯周病が進行しているならば獣医によるクリーニングや治療が必要です。
麻酔を使った治療が一般的です。麻酔は犬の健康状態によっては人間よりもリスクを伴うものです。
麻酔をしても大丈夫かどうか確認するためにまず血液検査を行うケースも考えられます。

歯科用スケーリング(NPDS)という技術は麻酔を必要としない歯科医学です。
目に見える歯垢と歯石のみを除去しますので根本的な歯周病の解決にはならないかもしれません。

いずれにせよ、愛犬の歯はあなたの5倍以上も歯周病のリスクが高いのですから、あなた自身と同様かそれ以上にケアに関心を持って対策してあげましょう。

これらの記事は医学的根拠に基づいたものではありません。
心配な方は獣医などと相談の上、ご検討ください。




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