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ペットの医療費が老後の蓄えを圧迫

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子供や孫のいない老人にとり、ペットはかけがえのないない家族です。
血統証つきの高級な犬猫を飼う人もいれば、拾ったり、保護した犬猫の世話をする人もいます。

千葉県のOさん夫妻は後者のひとり、保護した雑種猫を5匹飼っています。
趣味の旅行も「猫が困る」という理由から久しく行っていないほどの愛猫家です。

けれど愛猫にかかる医療費がバカになりません。

「病気の愛猫には一日でも長く生きて欲しいけど、今の状態が続くと我々の生活の方が心配です。」

高額なペット保険に加入はできないけれど、年1度、1万円の健康診断は続けているOさん夫妻。
愛猫の一匹に悪性の乳腺腫瘍がみつかりました。

乳腺腫瘍は早期の避妊手術で防げるとされていますが、手術をしていたにも関わらず発症してしまいました。

今できる治療は投薬と感染防止注射ですが、それだけでも医療費はかさみます。
一度の診療にに5000円、10000円と財布から消えていきます。

さらに医師からは

「ストレスなく好きなものをたべさせてあげてください」

と言われ、好物のささみなどを与えていますが、年金とパート仕事だけでは医療費と食費を賄うのはギリギリです。

「我々の出費を抑えても猫の費用は譲れない」というのが夫妻が出した結論ですが、現状は苦しい生活と猫への愛情の板挟みでひっ迫した状況が続いていると言います。




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